Running my way

2018年8月に一卵性双生児の女の子が誕生!いきなり2児の父になったへっぽこ市民ランナーが、ランに育児に奔走します!PB2時間45分21秒(2021東京チャレンジマラソン))

ハイテクハーフの振り返り。

ハイテクハーフのレポ行きます!

 

 

朝は割とゆっくり5時半起床。7時前の電車で赤羽へ。赤羽岩淵駅でTakさんとばったり合流。

今回はHassyさんの陣地にお邪魔しました。

 

 

2kmほど会場をJogしてアップ。自然と4’20くらいのペースにJog出来るようになるまで体が温まったので整列。

ビアーさん、ブラザーさん、Ryoさん、Takさんと一緒に並び、談笑しながら号砲を待ちます。割と後ろの方でしたね。

 

 

今回のレースは突っ込みすぎず、3’50 ~ 3’55で安定して走るという無難なもの。序盤のオーバーペースを避けるためシューズもヴェイパーではなくZFFKを選択。

 

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スタートしてラインを超えて時計を開始。スタートロスは30秒くらいと結構あり。スタートラインを超えてもしばらくはノロノロ進みます。

5kmまでは様子を見ながら少しずつペースを上げていく。3’55はそれほどきつい訳ではないが思ったよりも楽では無く、後半に不安を抱えながらの序盤戦でした。

 

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5kmを超えても予定通り3’50 ~ 3’55の間にペースを収めて走ります。

心肺機能にやや不安があるため、呼吸を上げすぎず、かといって落としすぎず、綱渡りのようなペースメイクをしながら、Hassyさんのいる集団を含めいくつか集団をパス。

 

 

9kmを過ぎての登り坂で結構呼吸にダメージ。すぐにペースを戻そうと思うもしばらくキロ4を超えます。ここで抜かされ際にHassyさんに声をかけて頂く。

 

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坂を下りて半分通過。41分30秒。すぐに登って土手を走ってまた下りる。この辺で呼吸はかなりきつくなり、何とか平地で息を整えるべく深呼吸を繰り返します。

 

 

ここから先はどうせキツイので、行けるところまで行こう、とややペースアップ。

 

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しかしそんな気合も長続きせず、15kmが迫ってくるとどうにも心肺がきつくてペースダウン傾向に。ここで一度交わしていたHassyさんにも先に行かれ、さらに数名のランナーに抜かされる。

 

 

18kmくらいまで抜かされるランナーにも付いていけず精神的にもダークサイドに落ちかけていたものの、18kmでヴェイパー組2人に抜かされかけたのを機に少し復活。

何とか食らいつく。ペースもキロ4に戻る。このグループで20km過ぎまで粘ってそこから少しスパートしてゴール。

 

 

ということで平均3’56/kmと目標に届かずでした。全体的にスピードに対する余裕度が無かったな~。特に心肺はすぐに呼吸が上がってしまうし、キツいところでなかなか粘れない。ラスト5kmも脚は全然動くのですが、頑張ると一瞬で呼吸がアップアップになってしまって維持できませんでした。

 

 

とはいえ良いトレーニングになったし、スピード回復は取り組み中だし、去年の神奈川ハーフと比べると1kmあたり10秒近くは速くなっているので、反省も含めて収穫と捉えます。

 

 

レース後ははてブロ勢で中華へ。楽しい時間でした。参加されたみなさん、お疲れ様でした&有難うございました!